川口剣吾

男性　17歳　日本人　身長：173cm

特に夢も希望もなく、暇つぶしという理由で進学校に進学した男子高校生。学年は2年。
時間を潰す為にノートパソコンを持ち歩いており、常につまらなさそうな顔をしていた。

ノートパソコンを常に携帯出来るという学校の取り組みを知り、暇つぶしになりそうだと思って志望校を選択。
休み時間は常にパソコンをイジってネットサーフィンをしているか、寝るかしていた。
学校では、授業にパソコン端末を使うなど情報教育に力を入れている様だが、逆効果として現れている典型だった。

そんな、毎日を退屈に過ごしていたそんなある日。
いきなり擬似世界（データ・ワールド）というデータの世界に招かれて迷い込んでしまい、そこでルーセと出会う。
ルーセに頼まれて『討伐人（サブデュメンター）』として悪意と戦う事になってしまった。

しかし、ルーセと会ってから、毎日に意味を見出せる様になり、剣吾は高校生らしい生き生きとした顔を見せる様になった。

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