源光流(みなもとみつる)3代目
男性 20歳 日本人 身長:176cm 誕生日:1月29日
京の都に住んでいる呪符師(じゅふし)。
主に符に文様を刻んだ呪符を扱い、妖怪悪鬼などを退治する事を生業とする源家3代目当主。
白い衣に、腕や脚に呪布を巻き、腰には呪符の紙束をぶら下げている…という何とも形容し難い風体と、その身に纏う凛とした冷涼な気配が…常人離れした雰囲気を醸し出している。
能力は、呪符ないし呪布に刻んである言魂の力を借り、空中の霊素の強制隷属を行えるというもの。
霊素の強制隷属によって、自然現象を操る。
腰の刀は、祖父の形見で刀自体が強大な力を持った呪具である。
薄幸な幼少時代を過ごしているおかげで感情に一部分欠落があり、少年時代はねじ曲がった性格をしていた。
15歳の時に越後屋の末娘…越後千鶴に出会い、何故かいつも後ろを付いて来る彼女を連れ歩く様になってから、だいぶ性格が丸くなった。
俗世離れした生業とは対照的に、性格は極度の面倒くさがり屋で素行が悪い。
酒好き、女好き、博打好き、とダメ男の3冠王を欲しいままにする。おまけに、愉快犯的な側面もあるので非常に厄介。
故に、千鶴には罵言を浴びせられたり蹴飛ばされたり、いい様に荷物持ちとして扱われたりと振り回され…。
頭も切れるし退治屋としての腕も別格なのに、何だかつり合わない感じである。
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